税務会計のミチシルベ

ランニングや禁煙など税理士試験のために始めたこと色々

税理士試験に真面目に取り組むようになって感じたことはひとつ、それは一筋縄ではいかないということです。

簿記論、財務諸表論、法人税などは、一般的に500~600時間の学習時間が必要とされていますが、やり方を間違うと必要とされる学習時間をこなしても、いつまでたっても合格できません。

税理士試験は覚える内容が多く、効率よく学習しないと以前覚えたことが全く定着しません。

そんな税理士試験を真面目に取り組んでいくにあたり、いくつか取り組んだことがあるのご紹介します。

税理士試験のために始めたこと その1 禁煙

私もそうでしたが、タバコだけで酒が飲めるという人も多いのではないでしょうか?

酒の席でのタバコが大好きで、アルコールが入るたびに禁煙を断念したことが何回もありました。

しかし、だらだらと税理士試験を受け続けていたので、このままではいけないと思い、勉強効率を上げるために禁煙を始めました。

タバコは発ガン性があり、体には悪いと思っていたのですが、色々調べてみてもあまり勉強の効果については情報がありませんでした。ただ、タバコを吸うと酸欠状態になるので、勉強効率は下がるはずという考えなど、自分なりに禁煙するための理由付けをやりました。

まず一点目はタバコを吸うことで失われる時間です。私の場合、1箱/日のペースでタバコを吸っていたので、5分/本×20本=100分の時間が作れると考えました。まあ、その時間をすべて勉強にふりむけられているわけではありませんが・・・。

二点目は勉強効率です。タバコを吸うと酸欠状態になりますが、タバコを吸うことで吸わない人に比べて学習能力が下がるようです。それに、ニコチンが切れることでイライラしますしね。最近では、公共の場所でタバコが吸える場所が少なくなって、喫煙場所を探す手間と時間がかかるようになり、そういったことも禁煙を決意する手助けになった気がします。

三点目は節約です。一箱/日のペースだと一箱500円のタバコで15,000円/月×12か月=180,000円です。禁煙する前は電子タバコに変えていましたので、機材代も別にかかります。財布に優しいですよね。

以上の禁煙する理由付けによって2019年8月に禁煙をスタートし、今に至っています。

今となってはあまり覚えていませんが、禁煙当初は大変だったと思います。最初は意地でしたね。どうしてもタバコが吸いたくなるので、吸いたくなった時のためにアメを常時準備していたり、フリスクも常備してましたね。晩酌は週に何回かビールを1本飲む程度だったので、アルコールを飲む際のタバコは気になりませんでした。ただし、飲み会ではタバコを吸わない代わりにアルコールの量が増えてしまった気がします。

禁煙を続けることで変わった点もあります。

まず、朝起きたときにタンが出なくなったことです。電子タバコに変えたときもタンが少なくなりましたが、禁煙することでさらにタンが出なくなり、のどのイガイガもなくなりました。ニコチン切れによるイライラもなくなり、ゆったりした時間を過ごしいる気もします。財布のお金も減らなくなりました。いいことづくめです。

最後に、禁煙を成功させた秘訣はやはり決意の固さなのかもしれません。禁煙外来という手もありますが、意思の強さが大事です。私の場合、禁煙スタート同時にランニングも始めたのでニコチンが排出されるのも早く、依存症から克服するのも早かった気がします。それから、コーヒーが好きだったのもタバコ代わりに出来たのかもしれませんね。コーヒー飲みすぎは体に悪いですが、適度な量は美容にもいいようなので。

税理士試験のために始めたこと その2 ランニング

文武両道とはよくいったもので、運動を定期的にやっている人は勉強もできるようです。

学生時代も勉強もスポーツも出来るという人はいましたよね?調べてみると運動をすることで血流がよくなり脳によく酸素が供給されて思考力や集中力が高まるということらしいです。

私は禁煙と同時にランニングを始めました。もともと運動することに抵抗はなく、手軽に出来るしお金をかからないこと、自宅の近くにランニングコースがあったということもランニングを始める手助けとなりました。それにニコチンを早く抜くためには必須だとも考えました。それから、40歳を超え、コレステロール値や血糖値に異常が出始めていたので、運動することで改善できないかとの思いも強かったです。

2019年8月にランニングを始めたころは3km走るのもやっとでした。タイムは6分以上/kmで現在の5分/kmとは比べものにならないくらい非常にゆっくりしたペースで走っていました。

徐々に走るペースもあがり、調子に乗ってインターバルトレーニングをやったりして、危うく膝を痛めそうになったこともあり、ゆっくりと長い距離を走るLSD(Long Slow Distance)に切り替えたりしたこともありありました。

今も継続して、なるべく一日おき5~6km、70~100km/月ぐらいのランニングをやっています。

【まとめ】43歳からの税理士試験合格と体力づくり

ランニングを続けることで勉強効率が上がったかというと、あまり実感はありません。ただ言えることはランニングは継続することで結果が伴ってくるので、確かにつらいですが、やりがいが感じられます。タイムも徐々に伸びていきますし、一年続けた後の健康診断の結果は、ほぼ健康体でした。体脂肪率は22%→18%、腹囲は85cm→80cmなど明らかに体に変化がありました。

ランニングを継続していて強く感じたことが、会社経営に似ていると思った点です。いわゆるPDCAサイクルを回している感じです。

目標(PLAN)を立てて取り組み(DO)、検証(CHECK)し、見直していく(ACT)。

ランニングの目標としては、タイムを伸ばすとかダイエットするとか色々あります。タイムにしても100メートル、1km、5kmなど距離目標が立てられますし、ダイエットで言えば何キロ痩せるという目標も立てられます。

ランニングの取り組みは、ただ目標とする距離を走るだけというのもありますが、インターバルトレーニングや筋トレなそトレーニングメニューはいくらでもあります。

ランニングの検証としては、タイムでも検証できますし、ダイエットのための体重測定でも検証できます。

ランニングの見直しはトレーニングメニューの見直しですね。

体を鍛えている人は、鍛えた体を人に見せたいというのが一番の理由かもしれませんが、ある意味、筋トレなどが中毒化していくのかもしれません。私も一日おきにランニングをすると決めているので、それが出来ないとウズウズしてきますし、脅迫観念みたいなものもあります。

ランニングを続けることは、別に悪いことではないと思うので、これからも続けていきます。ただし、ある程度続くようになり、ランニングの距離が伸びてくると体への負担も増えるので、体をメンテナンスするための日々のストレッチの必要性を強く感じます。

税理士試験のために始めたこと その3 美文字の練習

税理士試験の問題は、そにかくボリュームがすごくて制限時間内で全部解くのは到底無理で、捨て問や簡単な問題を取りこぼさずにどうやって点数を伸ばすかが大事です。

そういう試験に対し、私は字が汚いという問題に直面してしまいました。

答練を受けてみると私の字の汚さから採点の時に本番では得点にならないかもと何度も指摘される羽目に・・・。

そこで、どうせ字はたくさん書くので、この際だから字の練習を取り入れようと考えました。字の練習ばかりやっている時間もないので、取り掛かりとしてはペンの持ち方から変えることにしました。

ネットサーフィンでペンの持ち方を変えるために購入したのが「クツワ STAD 鉛筆グリップ プニュグリップ 右手用 4個入 RB020」。

それから、下敷きの購入です。

字が上手になるためには、まず初めに直線が書けること、きれいな丸が書けることが条件らしいので、ペンの持ち方を矯正することと、直線と丸が上手に書けるようになることについて、しばらく実践してみることにしました。

字の練習については2021年5月5日スタートです。持ち方を変えたことで、変な力が入らないようになり、スムーズにペンが運べるようになった気がします。下敷きなんて何十年ぶりかに使いましたが、字を書く上でペンがスムーズに走ることの大事さを再認識しました。

字の練習スター時からの経過を載せておきます。最初はやっぱり汚いですね・・・。

止め、撥ねがしっかり出来ていません。ペンの持ち方を変えて、直線と丸の練習をしてペンがうまく運べるようになったら、自分がこういう字を書きたいという手本を探し、されに練習が続けられたらと考えています。

最後に

それにしても、税理士試験に取り組むにあたり、色々と試してみたものの、劇的に勉強ができるようになったとか、そういうことは一切ありません。

税理士になった時のことを思い浮かべて取り組んでいくことが大事なような気がします。収入が増えるとか、箔がつくとか自身が付くとか自慢できるとか何でも良いので、自分を奮い立たせるものを日々考えることが大事です。

税理士を目指すことで、税理士になることの大変さが身に染みて分かり、税理士に対する偉大さを再認識しました。何年かかるか分かりませんが、挫折せずに目指してきたいです。

モバイルバージョンを終了