日本人がインスタントコーヒーを発明したって知ってました?

雑学

インスタントコーヒーと言えば手軽にコーヒーが飲めるので重宝しますよね。

このインスタントコーヒーですが、手抜きで安っぽいイメージを持っている人が多いようですが、発展途上国に行くと、インスタントコーヒーの方が普通のコーヒーより高いことが多いそうです。

その理由は、先進国からの輸入品なのだからだそうです。

さて、そのインスタントコーヒーですが、発明したのはなんと日本人なのだそうです。

今回はインスタントコーヒーのお話です。

インスタントコーヒーを開発したのは日本人

冒頭で発展途上国で売られているコーヒーが高いと書きましたが、そのメニューは「ネスカフェ」と表示されているそうです。

この名前から分かるように、インスタントコーヒーを作り始めたのは、アメリカのネスレ社です。

1930年にブラジルでコーヒー豆が大豊作になり、ブラジル政府は困り果て、得意先だったネスレ社に大量のコーヒー豆を引き取ってもらいました。

この大量の豆の処理方法に悩んだネスレ社が思いついたのが、1899年に開催されたシカゴ万博で目にした乾燥コーヒーでした。

この乾燥コーヒーは、実はシカゴ在住の日本人・加藤サトリさんという方。万博で「溶けるコーヒー」と大々的に発表したのですが、その当時はあまり注目が集まらず、不評に終わった感じでした。

その方法に目を付けたのがネスレ社です。改良を加え、今のようにお湯を加えるだけでコーヒーが淹れられる、そんな画期的なインスタントコーヒーを開発したのです。

ブラジルの大豊作がきっかけでコーヒーを抽出して乾燥させるという技術が再認識され、ひろまったというわけですね。

日本でのインスタントコーヒーが出回り始めたのは1950年代。当初は輸入されたインスタント・コーヒーが多かったのですが、1960年代以降に国産化が進み、1960年に森永製菓によって国内生産が開始され、一般大衆にコーヒーが広く普及するきっかけとなりました。

インスタントコーヒーの製造方法は大きく二つ

スプレードライ法

高温の乾燥筒の中に、高温のコーヒー液を噴霧して素早く乾燥させる方法で、製品は微粉状となります。冷たい水にも溶けやすいという特徴があり、量産性が高いものの、製造時の熱により香味をやや損ないやすいのが難点。

フリーズドライ法

コーヒー液をマイナス40℃以下で凍らせた後、真空状態にして水分を蒸発させる方法です。出来上がった製品は2〜3mm程度の大きさで角が尖った粗い粒状となります。スプレードライ法に比して香味は損なわれにくいものの、製造に手間がかかるためやや量産性に劣ります。そのため、スプレードライ法で作られたインスタントコーヒーに比べ、やや価格が高くなります。

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税務会計のミチシルベ

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