アイアンマン 記念すべきマーベルMCUの第一弾

2018年10月27日

アベンジャーズシリーズでも活躍するアイアンマン。

マーベル映画のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)という構想の下、その記念すべき第一弾の映画となったのが「アイアンマン」です。

私は現実的な話の映画が大好きなのですが、想像の範囲内に収まるアクション映画として、すごい好きな映画のひとつが「アイアンマン」です。

「アベンジャーズ」シリーズを見る人にとっては、欠かせない映画のひとつですので、ぜひ一度は見てもらいたいものです。

アイアンマン 登場人物・キャスト・スタッフ

登場人物

トニー・スターク / アイアンマン

スターク・インダストリーズのCEO。

大富豪で天才発明家。

17歳でマサチューセッツ工科大学を首席で卒業し、21歳のときスターク・インダストリーズの社長に就任。

ジェームズ・“ローディ”・ローズ

アメリカ空軍武器開発部の中佐。

スターク・インダストリーズとのパイプ役を担当。

マサチューセッツ工科大学博士号を取得し、空軍士官学校を卒業。

オバディア・“オビー”・ステイン/アイアンモンガー

スターク・インダストリーズの重鎮にしてNo.2。

トニー・スタークの父であるハワード・スタークの盟友で、スターク社の創成期から経営に尽力。

トニーがCEOに就任するまでは一時的にCEOを務めていた。

ヴァージニア・“ペッパー”・ポッツ

トニー・スタークの秘書。

秘書の仕事だけでなく、トニーの身の回りのことまで何でもこなす。

クリスティン・エヴァーハート

雑誌「ヴァニティ・フェア」の女性記者。

ブラウン大卒で、仕事に関しては優秀。

「アイアンマン2」にも登場。

ホー・インセン

アフガニスタン人の物理学者。

1999年末にベルンでの技術会議でトニーと顔を合わせているが、トニーは覚えていない。

「アイアンマン3」の冒頭でトニーと挨拶を交わしている場面がある。

ラザ

テン・リングスのリーダー。

鋭い目つきとスキンヘッドが特徴で、裏でオバディアと繋がっている。

フィル・コールソン

戦略国土調停補強配備局(S.H.I.E.L.D.)のエージェント。

ガブリエル

バグラム空軍基地の将軍。

アブ・バカール

テン・リングスに属するゲリラの一人。

ハロルド・“ハッピー”・ホーガン

トニーの運転手兼ボディガード。

アレン

アメリカ軍少佐。

パーティーの男

消防士家族基金の慈善イベント会場の入り口前にいた老人。

ニック・フューリー

戦略国土調停補強配備局(S.H.I.E.L.D.)の長官。

黒い革のロングコートがトレードマーク。

キャスト

役名俳優
トニー・スターク / アイアンマンロバート・ダウニー・Jr
ジェームズ・“ローディ”・ローズテレンス・ハワード
オバディア・ステイン / アイアンモンガージェフ・ブリッジス
ペッパー・ポッツグウィネス・パルトロー
クリスティン・エヴァーハートレスリー・ビブ
インセンショーン・トーブ
ラザファラン・タヒール
フィル・コールソンクラーク・グレッグ
J.A.R.V.I.S.の声ポール・ベタニー
ハロルド・“ハッピー”・ホーガンジョン・ファヴロー
アレン少佐ティム・ギニー
パーティーの男スタン・リー
ニック・フューリーサミュエル・L・ジャクソン

スタッフ

監督ジョン・ファヴロー
脚本マーク・ファーガス & ホーク・オストビー

アート・マーカム & マット・ホロウェイ

製作アヴィ・アラ / ケヴィン・ファイギ
製作総指揮ルイス・デスポジート / ピーター・ビリングスリー / アリ・アラド / スタン・リー / デヴィッド・メイゼル

あらすじ

巨大軍需産業である「スターク・インダストリーズ」社長であるトニー・スターク。

自身が開発したクラスターミサイル「ジェリコ」の威力を披露するため、アフガニスタンへ赴く。

そこで親友の「ローディ」ことジェームズ・ローズ率いるアメリカ空軍を訪問。

無事に「ジェリコ」を披露したトニー達一行は、基地への帰路でテロリスト「テン・リングス」に襲撃され、トニーは拘束されてしまう。

襲撃時にミサイルの破片がトニーの心臓周辺に残っており、胸に取り付けられた電磁石で破片を留めておかなければ心臓に破片が突き刺さり、死に至るとインセンに告げられる。

トニーの解放の条件は「ジェリコ」の製造。

仕方なく「ジェリコ」の製造に取り掛かったトニーは、これまで出来なかった「アーク・リアクター」の小型化に成功。自分の胸に自動車用バッテリーの替わりに、その「アーク・リアクター」を収める。

トニーは「ジェリコ」製造を隠れ蓑に、アーク・リアクターを動力とするパワードスーツ「マーク1」を開発。

トニーは無事脱出することが出来るのか・・・。

感想

この映画では「アイアンマンスーツ」がマーク1からマーク3まで登場するのですが、何といってもマーク2とマーク3の装着シーンがたまりませんでした。

それと、映画の非現実的な内容が個人的には好きではないのですが、アイアンマンは現実的に実現出来そうな内容なので、すんなり内容が入ってくるような感じがしました。

アイアンマンは3作あり、アベンジャーズやその他のMUCにもちょこちょこ登場しますが、再び登場するたびに、その進化にドキドキさせられます。

アベンジャーズ4あたりがアイアンマンの最後の登場となるようなので、ちょっと残念ですが、最後まで楽しみに観たいと思います。

 

 

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Posted by sunsunlife