日本人だけがゴボウを食べる

雑学

第二次世界停戦中に、日本軍は捕虜に木の枝を食べさせたという話が持ち上がりました。

その木の枝というのは、実はゴボウのことでした。

その当時は非常に食糧難で、なんとか手に入れた貴重なゴボウを捕虜にも与えたところ、後に木の枝を食べさせたと訴えられてのです。

何と悲しいことでしょうか。

ゴボウを食べるのは世界では日本だけ

外国にも野生のゴボウはあるものの、それを食用にしているのは世界中で日本だけらしいです。

しっかり調理できていればよいのですが、調理に失敗すると泥臭かったり感じるのは、私だけでなないと思います。

それに、硬い食材なので、食べなれない人にとっては、確かに木の枝を似たようなものと感じられるかもしれません。

ただし、日本人にとっては、食卓に並ぶゴボウのきんぴら、ごぼうサラダ、煮つけに入ったごぼうは当たり前の食材です。

ごぼうは食物繊維が多く、最近では便通の改善や脂肪の代謝に欠かせない成分であることが分かってきて、五大栄養素に次いで第六の栄養素とまで言われるようになっています。

日本人は、先んじてごぼうを食用に取り入れており、食物繊維の重要性に気付いていた先駆者なのではないでしょうか。

食物繊維が多い食品 ベスト10

参考までに食物繊維が多い食品ベスト10をご紹介します。

水分が40%以上の食品です。

順位食品名100gあたり含有量
1ゆでいんげん豆13.3
2ゆであずき11.8
3ゆでひよこ豆11.6
4おから11.5
5エシャロット11.4
6しその実8.9
7中国ぐり8.5
8よもぎ7.8
9ゆでえんどう豆7.7
10ゆで紅花いんげん7.6

ちなみに、ごぼうは23位で6.1gグラム。

食物繊維一日の摂取量の目安は、成人男子で20グラム、成人女子で18グラムだそうです。

食物繊維を適度に摂取することで、排便がスムーズになり、体内の有害物質を吸着して排出してくれるどうです。

食物繊維が不足すると、便秘になりやすくなり、痔の原因にもなります。

ただし、食物繊維が体に良いからと言って摂取しすぎると、おなかがゆるくなったり、ミネラル等の吸収が妨げられたりする可能性があるので注意が必要です。

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税務会計のミチシルベ

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